首都大学東京オープンユニバーシティは、平成18年度、平成19年度に引き続き、平成20年度も東京都と総合危機管理講座創設委員会との連携・協力を得て、様々な危機に対応できる危機管理のスペシャリスト育成を目指し、ここに総合的な危機管理講座を開講いたします。 1. 目的 行政や企業にとって、地域住民や社員の生命財産を災害等の危機から守ることは、最重要課題の一つです。
今回の総合危機管理講座は、行政機関や企業の危機管理に携わる方を対象に現代の中で予測しうるあらゆる危機に対処できる危機管理スペシャリストとして必要とされる基礎・基本的な知識を習得することを目的とするものです。
2. 講座内容
講座の内容は、危機管理概論、自然災害、人的災害、テロ対策、自治体のディシジョンメイキング、安全保障、国民保護法制などの広範多岐にわたり他の類例のない講座です。
担当講師は、我が国を代表する当該分野の第一人者が、実体験を交え、懇切・明快に解説いたします。 |
3. 講座実績
受講生は、平成18年度249人、平成19年度283人(東京都特別区職員を含む)計532人が受講し、受講生のアンケートにもその時々の危機に関連する事件や事案を直接聴講でき非常に有意義であるとの回答を得ています。 |
| 期間 |
前期 7月11日〜10月29日/後期 11月5日〜2月18日 合計24回 |
| 場所 |
飯田橋キャンパス ( 東京区政会館 ) |
| 時間 |
19時00分〜20時30分(1時間30分) ※第6回のみ19時〜21時(30分延長) |
| 曜日 |
毎週水曜日(以下の開催日を除く)
第1回 7月11日(金)、第8回 9月25日(木)、第10回 10月16日(木) 、第23回 2月10日(火) |
| 受講料 |
前期 12回 36,000 円/後期 12回 36,000 円 |
| 定員 |
150人 |
| 申込み方法 |
詳しくは申込み方法のページをご確認下さい。 |
| 回数 |
開催日 |
講義テーマ |
担当 |
| 1 |
7月11日(金) |
国家の危機管理と日米同盟 |
森本 敏 |
| 2 |
7月16日(水) |
大統領選に見る新しいアメリカ |
手嶋 龍一 |
| 3 |
7月23日(水) |
実践(現実)的テロの可能性と対策 |
江畑 謙介 |
| 4 |
7月30日(水) |
最近の危機管理の事例から |
佐々 淳行 |
| 5 |
9月 3日(水) |
我が国の防衛の仕組み ―国家保護法制まで― |
志方 俊之 |
| 6 |
9月10日(水)
19時〜21時
(30分延長) |
地方自治体・企業等におけるディシジョンメイキング教育(ウォーゲーム) |
宮家 邦彦 |
| 7 |
9月17日(水) |
アジア地域に内在する危機 ―国家的危機管理を脅かす要因― |
茅原 郁生 |
| 8 |
9月25日(木) |
情報と危機管理 |
杉田 和博 |
| 9 |
10月1日(水) |
危機管理各論 |
佐々 淳行 |
| 10 |
10月16日(木) |
中央アジア 北朝鮮 そして 日本 |
中山 恭子 |
| 11 |
10月22日(水) |
日本型組織運営が直面する諸問題 ―情報論と若者論― |
大森 義夫 |
| 12 |
10月29日(水) |
運輸交通機関の危機管理 |
棚橋 泰 |
| 回数 |
開催日 |
講義テーマ |
担当 |
| 13 |
11月 5日(水) |
国家危機管理体制の確立を目指して |
佐々 淳行 |
| 14 |
11月12日(水) |
テロとイスラーム ―イラクにおける事例を中心に― |
大野 元裕 |
| 15 |
11月26日(水) |
国際世論と危機管理 |
櫻井 よしこ |
| 16 |
12月3日(水) |
災害の世紀に備える |
伊藤 和明 |
| 17 |
12月10日(水) |
東京都の危機管理対策 |
中村 晶晴 |
| 18 |
12月17日(水) |
危機管理とリスク・マネジメントの法制化の影響と本質 |
武井 勲 |
| 19 |
1月 7日(水) |
危機時におけるコンプライアンス |
松田 昇 |
| 20 |
1月14日(水) |
トリアージドクター制の普及教育について |
内藤 秀宗 |
| 21 |
1月21日(水) |
グローバル化の中の食の安全とわが国のバイオテロへの防御と危機管理 |
松延 洋平 |
| 22 |
1月28日(水) |
公務員30数年間の文教行政を顧みて |
遠山 敦子 |
| 23 |
2月10日(火) |
コンプライアンスと危機管理 |
郷原 信郎 |
| 24 |
2月18日(水) |
異文化交流と司法摩擦 ―アメリカ文化圏の拡大と日本の法制度― |
相馬 功 |
| ※都合により講師が変更する場合があること、及び上記以外で新たに有名講師の都合がつけば招く予定であることをご了承下さい。 |
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